本当の出会いの日。

2005年8月15日
2004年10月22日の金曜日。

この日がなければ間違いなく今がなかった。
出会ってしまった日。

職場の飲み会のアト、偶然あき・彼・あきの同期の計3人で飲みにいった。
同期は電車がなくなるからと帰っていった。
2人になってしまった・・・

初めてきちんと話した。
当時、会社の人間関係で苦しんでいたあき。
苦しんでいることを知っていた人はいたと思うが、
言葉に出して心配してくれた人は彼が初めてだった。
純粋に嬉しかった。

肩コリがひどいあきにマッサージをしてくれた彼。
・・・そのまま後ろから抱きしめられた。

ビビった。

だって私にとってはとっても偉い上司。
1番話しずらい人。コワそうな人・・・

でもね、抱きしめられてイヤという気持ちには全くならなかった。不思議な気分だった。

店を出て夜中の職場へ向かった。
手をつないだ。胸がキュンとした。緊張した。

職場に着くとイスに座って飲み始めた。
手をつないだ。キスをした。抱きしめられた。エッチをした。
一緒に床で寝た。起きてからは膝枕してあげた。
心地良かった。

が!
酔いが覚めた後はさすがに何を話したら良いかわからず、変に無言の時間が流れた。気まずかった。

昼くらいに一緒に帰った。
さすがに手はつなげなかった。

どうせ1日限りで終わりだろうと変に割り切っていたが、何でそういうことをしたのか真相を聞きたいと思った。

とこれが出会ってしまった日のこと。
今になってわかったことだが、最初にあきを抱きしめた時、彼は記憶がないそうだ!もぉ〜
そして前から気になっていた・好きだったと言われた。
「どこが好きだったの?」って聞いたら一言「顔☆」と。
嬉しいよ!嬉しいけど顔って1番に言われるのってなんだか微妙かも・・

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